講師 平野めぐみ 1体験LESSON月2回 30分 500円～
1997年 代々木PAN スクールオブミュージック ピアノ科卒業
1998年 ユニットバンド C-NICK 夏コレ今コレサンバーンキッス キーボード担当
気が付けば紙の鍵盤を弾いていた幼少期
5歳より、サロン裏のお宅大場さんでバイエルを習い始める。
母にピアノをせがんだら、これからはエレクトーンが良いという親の判断で
大きなエレクトーンが自宅に到着・・・ピアノが欲しかったのにショックで
愕然とした記憶があります・・（T_T）
何故なら自分はあのPIANOの鍵盤の「重さ」が好きだったから。
そしてまた2段に鍵盤がセパレートしているそのエレクトーンは
曲の途中で鍵盤が足りなくなる、そして何とも言えないスカスカなタッチに
気分が下がりながら、それでもピアノの音色をかろうじて出してくれる鍵盤で
しばらくピアノを習いながら、エレクトーンで練習を続けていました。
めでたくピアノが来た！？のは小学校5年生くらいの時だったでしょうか
電気ピアノです。でも、88鍵がまっすぐ一列に並ぶ
そして重さを感じるタッチに心躍りました。
学園祭でバンド演奏をしたり
専門学校では改めてピアノを専攻。グルーブ感が大好きなpiano好き。
音符が苦手な感覚派プレイヤーなので、どちらかと言うと目で見て覚えるタイプ。
サロンではその昔自分がレッスンを受けたように
バイエルやバーナムまでの初心者、主に子供たちに向けたレッスンを開催しています。
趣味
お料理、ピアノ、ゴルフ（最近やっていない）
ジャンルはジャズ、ブルース、特に好きなのがラグタイム。
ジョニーメイにいつか会いに行きたいと切に願っているが、まだ達成できていない。
ご挨拶
こんにちは。
自分がなぜこのようなお教室を開催することになったのか・・？
実は40年も前に、サロンの裏にある「大場さん」がピアノのレッスンをしていました。
近所の子たちがこぞって習いに行っていた大場さん。
アコーディオンも上手に弾きこなし、八幡小学校へ授業の外部講師としても
参加されていました。
そんな大場さんのお母さんに育てられた自分も
地域の子供たちに好きなピアノをささやかな贈り物としてお伝えできたらと
この度レンタルサロンOPENと同時に始めようと思いました。
まだまだ先は未知ですが、このレッスンで伝えたいことは
音楽を、そしてピアノを「楽しむ」という事。
どちらかというと本格的に習いたい方向けとは違うかもわかりません。
それでも、ピアノに触れたりスクリーンで辻井伸行さんのショパンを聞いたり
出会ったことのない音楽ジャンルに触れて「世界を広げる」
ということを一番大切にしたいと思っています。なぜなら音楽の世界は
国境を超え、人と人を繋ぐツールでもあるから。
私がもっと早くジャズに出会っていたら、ラグタイムを知っていたら・・
もしかするとまた今と違う人生を歩んでいたかもしれない・・・なんて！？＾＾
そんな可能性を沢山見いだせる場所でありたい。
見聞を広げる、そんなとっておきの場所がここ、モン・モンブランです。
名前の通り、モンブランも食べれますよ。
みんなで楽しくピアノを体験する。
学ぶ、というよりは身体で感じて五感を育てる場所でありたいと思っています。
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普段聴いているお気に入りの曲
☆日頃から鳥肌を立て聴いている 大好きな曲☆
クリスマスの曲ですが、年間通して気持ちが上がります。↑↑
Jonny May Let it Snow – Christmas Piano
ピアノ一つとっても、音楽はアレンジでかなりの印象が違います。
べートーベンのエリーゼの為に・・・は
有名な曲ですが、この曲を見事にラテン、ブギー、タンゴ
スイング、ラグタイムに自由自在にアレンジしてくれるプレイは
圧巻です。☛YOUTUBEで見る
最後にもう一つキムヨハンさんの
スティーヴィーワンダー「Isn’t She Lovely]アレンジ
もこよなく愛しています。